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​~アスリートのための感覚統合トレーニング~

 

触覚と固有覚が統合できなければ、適切な「力」は出せない。平衡感覚と固有覚が統合しなければ、適切な「姿勢」はとれない。触覚と固有覚と平衡感覚が統合しなければ、適切な「運動」はできない。動きを変えるのは、筋肉でも、関節でもない。「感覚」こそ、動きの本質だ。

 視覚・触覚・平衡感覚・固有覚、動きのベースとなる感覚の成り立ちや機能、そして感覚統合トレーニングの実践を、様々なエクササイズと併せてまとめました。スポーツに関わる全ての方に、「感覚統合トレーニング」について共有しています。

※印刷・複製・譲渡・共有は禁じます。

<目次>

感覚と運動

感覚とは

感覚には個別性がある

発達と運動、自己の形成

感覚の不足とインバランス

感覚不足と常同行動

平衡感覚

平衡感覚と自律神経系

平衡感覚と眼球運動

平衡感覚と運動パフォーマンス

固有覚

固有覚と筋力トレーニング

固有覚とスポーツパフォーマンス

触覚

触覚と固有覚

感覚統合とボディイメージ

痛み、不安とボディイメージ

感覚トレーニングの実践

体幹への触覚入力 (Ground Move/Reactive Ground Move/Pass Guard etc.)

視覚と四肢の統合 (Hand Pre-Shaping/Hand Catch/Foot Agility/Reactive drills etc.)

平衡感覚・固有覚の統合 (Hand-Stand/Bridge/3D reactive drills etc.)

最後に

Sensory Integration & Training

¥4,500価格
  • 複製・印刷・譲渡は禁じます

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