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職人とビジネスマンの間④

自分は新しいチームと契約交渉をする時に、極力若いスタッフを同行させるようにしている。それは、契約交渉をするに当たってどんな準備やプレゼンが必要になるか肌で感じてもらうためだ。服装・言葉遣い・容姿、これら全てが相手への気遣いに表れるし、何より自分達が持つ、他社他人と違う提供力を、どう相手に伝えるかを心で理解してもらいたい。

なぜ選手達が自分達を紹介してくれるのか、どこが他のトレーナー派遣会社と違うのか、ストレッチ・アイシング・BIg3のような学生トレーナーで充分可能な事以外の何かはなんなのか?どうトレーナーの価値を現場に提供できるのか、真剣に、頭から血が出る程考えて、それをどう相手に伝えるのか。週末トレーナーじゃなく、トレーナーごっこじゃなく、仕事としてやっているトレーナーが提供できる物は何か。そんな事が交渉の場には表れる。

 

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頑張れ

セミナービジネスをやっているトレーナーさんのほとんどが、ちゃんとトレーニングをしている訳でも、身体の扱いが上手い訳でも、臨床を突き詰めている訳でも、スポーツ現場で日々悪戦苦闘している訳でも、研究の大変さを日々感じている訳でも、パーソナルトレーニングを月300本やっている訳でも、新しい知見を創造している訳でもないんです。 知識の盗用・剽窃をして安易にお金を稼ぐ方法を知って、甘い汁を吸っているだけの人

違うヒト達

もう20年もトレーナーという仕事をしていると、知り合いも同じ業界の人ばかりになってしまう。 でも、プライベートで同じ業界の人ばかりと関わっていると視野が狭くなってきてしまう部分がある。 なので、プライベートでは動物とか、空間デザインとか、建築とか、服飾とか、カメラマンとか、心理職とか、格闘家とか、植物の専門家とか、「トレーナー」という仕事とは直接関係ない人達と交流するようにしている。敢えてそうして

狂気であれ-吉田松陰の言葉-

世の中にいろいろな仕事がある中で、トレーナーという仕事を選択する人というのはどこか常識に縛られないと言うか、ある意味では社会に適応的ではないと言うか、まあ簡単に言えば少しはまともじゃない所があると思う。 トレーナーの仕事を全うして社会的に成功して人生を終えたとか、幸福な一生を送ったという人は、ほとんどまだこの世にいない。 あと10年したらそういう人が現れてくるだろうけれど、今はキャリアパスやロール

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